楽ラップの自動発注

楽ラップの無料診断システムはFinatext社との共同開発によるものです。
Finatext社とは人気投資アプリを開発した、投資信託を選ぶためのサポートアプリを開発しているベンチャー企業です。
Finatext社は大手金融会社とパートナーシップを組み、ロボアドバイザーシステムを開発しました。
ロボアドバイザーに関するシステムの構築には実績のある企業です。

またFinatext社は経済統計やビッグデータ解析を行うナウキャスト社や金融、経済情報を提携しているロイター社と提携を結ぶことにより、Finatext社のデータ解析をより多角的で、迅速にすることに成功しました。
このような実績のある企業と共同開発した楽ラップのロボアドバイザーはより優れた性能を持つものだといえるでしょう。

また楽ラップは世界140か国以上で25,000以上の企業にサービスの提供をしている世界的なコンサルティング会社、マーサー社の日本法人に運用コースの提案やポートフォリオの見直し、資産配分などのアドバイスを受けています。
マーサー社は財務、年金、資産運用等のコンサルティングを行う世界的に有名な企業です。

さらに資産運用会社SSGA(ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ)に急激な市場の価格変動による危険から顧客の資産を守る、TVT機能の導入の助言を受け、これを取り入れています。
前述しましたが、TVT機能とは市場の下落ショックから資産を守るための資産配分に切り替える機能をいいます。
具体的には株価が下がった場合には株式の配分を減らし、債券などの配分を増やして自動的に投資家の資産を守るといった働きをいいます。

楽ラップのこれらの詳細を聞くと、楽ラップは自動発注の要素が強く、素晴らしい金融商品と言えるかもしれません。
しかし、たとえ有能なロボアドバイザーが最適なポートフォリオを組んで、できるだけリスクを抑えた運用をしたとしても、楽ラップとはあくまで元本保証のない金融商品であることには変わりありません。
100%安全に資産を増やすことができるという保証はどこにもないのです。
その事実を念頭に置いたうえで、短期間の市場の上がり下がりに流されることなく、長期的な目で利益を築いていけばいいのではないでしょうか。

ちなみに楽ラップを解約するのは、例えば2018年1月10日に運用を開始した場合、2月末以降から解約可能になります。
つまり、運用開始日の翌月末の最終営業日からしかできないということです。
ただし、プランに不満があるようでしたら、コースの変更が年に12回まで可能なので、まずはプランの変更を検討してみてはいかがでしょうか。